一段落
作家は好きなように読者の見方を制御できる。アメリカの最も才能ある歴史書作家は、アメリカ南北戦争は奴隷解放のためだったと我々に思い込ませているが、実は南北戦争が始まった理由は白人の連合と支配を続けるためだった。法律は全ての人は平等だと言っている。自由の身になった黒人を、それでもまだ奴隷のように扱った。Malcolm X言ったようにオオカミとキツネもいる。 オカミのような人が煽情的な激しいメッセージを発したり差別を働きかけたりする。Malcolm Xによると逆にキツネの振りしたような自由主義のような白人がブラックコミュニティをサポートするふりをしたり、ブラックコミュニティで病院が建つことに対してデモしたり、 リーダーになるべきだった黒人たちは黒人達を裏切ったただの操り人形だった。彼らにひどい扱いをしてしまって圧迫感と洗脳の非常に強い感覚がある国に住むと平和な手段で問題を解決することが難しくなってすごく悪い扱いを見てみぬふりをするようになる。 低賃金労働、増加した攻撃性と黒人の黒人に対する憎しみだった。 この問題が続く理由は階級 と差別と洗脳だと思う。
二段 （歴史）
人身売買の台頭は明らかに根深い諸問題を起こしており、人種差別と階級格差が私たちの生活に影響を与える理由に寄与している。
さらに、そのために人種差別や階級分化が我々の人生に暗い影を落とした
。数百年前にヨーロッパ人が病気と飢餓に対処してしまった。ヨーロッパ人は人生をよくするために土地を盗んで黒人の奴隷を集めていた
。７年の厳しい労働の代わりに奴隷たちに土地を渡すつもりであったが、奴隷を放せないことになってしまっていて、奴隷制度を合法させたためそこからおそらく人類史上最悪のとんでもない一連の事件が起こっていった。
。例えば、逃げた奴隷を鞭打ったり、公衆の面前で彼らを拷問することを奨励していて奴隷の主人が罰金を料されたりすることになったり、奴隷の寝る所がたった１２１ｃｍほどであったりした。
絶望的な戦いの後、奴隷は自由の身になったが黒人に対して差別が始まったり、同じ特権をもらう運動をする中、白人の警察の命令で黒人の大人にも子供にも警察犬に残酷に攻めさせたり、楽しみの為に家畜の牛のように吊るされ打ち殺された
。 一番悪いことにそういう犯罪を犯しても白人の容疑者はよく放免してもらった
。
三段落（現在）いままでにも、外から観察している人々は黒人はただの泥棒で乱暴な犯罪者だと思っているかもしれません。
しかし、実は黒人はこわがっているので簡単に怒りの反応をしてしまうのだ。Malcolm
Xは言った。「リンチされた（縛り首にされた）人が乱暴者に見られているが逆に、リンチする（縛っている）人はそういうふうに見られてない。。。
なんでだろうか。 扇動された反応はシステミックレイシズムによる結果だ
。残念ながら、困難とたたかっている黒人たちがシステミックレイシズムに直面して生まれた瞬間からひどい目にあうことが多い
。システミックレイシズムによって７０年代から現在にいたるまで白人と黒人の賃金の差がさらに増えたり、２０１０年時点で白人がアメリカの富の８８％を持っていたり、統計では、白人と黒人を比べたら白人のほうがドラッグをよく使うが黒人のほうがドラッグ所有の罪でよく逮捕されたり、それに、この時代でも学校はまだ人種で分けている。
